まえがき こんにちは、さつま芋です。 R言語を学び始めたのが2023年の2月からなので、使用歴は5カ月ほどです。 まだ簡単な操作しかできませんが、とりあえず不満はありません。 しかも、こういう表計算はFX初心者の勉強に適していると思います。 最大の特徴は「数値化」です。 チャートに線を引いてゾーンで捉える…値動きを見る…と視覚化も結構ですが、結局は目分量(値頃感)なので初心者ほど迷走してしまいます。 まるで、料理の初心者に「お好みで分量は調節して…」と言っているかのようです。 少なくとも、やたら直感の多いチャート分析は私には難しいです。 きっと そういう風に感じている人は多いように思うのですが…
まえがき こんにちは、さつま芋です。 最初に質問しますが、価格が80%の確率で上昇する場面だとしたら、次の選択肢の中からどれを選びますか? ① 買う ② 売る ③ 見送る 正解は特にありませんが、③の見送るのが妥当だと思います。 今回はその見解について説明します。 勝率の盲点 初心者が陥りがちな落とし穴の一つに、FXの成功を勝率で判断する傾向があります。 つまり、高い勝率を好むわけです。 冒頭の質問であれば、①の買う選択になります。 それが不正解というわけではありませんが、値幅(金額)を見落としたまま選択をしていることは危険です。 例えば、勝率が80%で勝った場合の利益が1万円、負けた場合の損…
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