【競馬】「シルバーコレクター」であなたが一番好きな競走馬は? 4頭を解説! 「シルバーコレクター」とは、タイトルを狙える実力を持っているものの、あと一歩のところでタイトルを獲得できない存在を指す言葉です。競馬界にも、GIタイトルにあと一歩まで迫りながらも2着続きなことから「シルバーコレクター」と呼ばれている名馬たちがいます。 ●シーキングザダイヤ 「シーキングザダイヤ」は、父に大種牡馬のStorm Catを持ち、母に日本の調教馬として初の海外GI制覇を果たした「シーキングザパール」を持つ良血馬です。大きな期待を寄せられたシーキングザダイヤは、GIレースに計20回出場。当時の史上最多となる、9回…
150万円で買った馬が10億円超の稼ぎ 非エリートの評価を覆した「格安G1馬たち」 競馬の面白くも難しい点のひとつに、高額で取引された良血馬が必ず活躍するわけではなく、安価な非エリート馬が大成するケースが珍しくないことがある。今回は安く競り落とされたところから這い上がって名を成した馬たちを取り上げてみようと思う。 なお本稿ではセールを通さず庭先取引で売買されたため明確な売買価格が不明な馬(有名な格安馬ではキタサンブラックなど)や、競りで主取り(取引が成立せず売り主が引き取ること)となった馬は対象外とし、物価変動なども踏まえてなるべく最近の馬に絞ることとした。 セール出身の格安G1馬というお題で…
【競馬】「ノーザンテースト」血統の競走馬であなたが一番好きな馬はなに? 3頭を紹介! 日本競馬の長い歴史の中では、血統の勢力図を大きく変えてしまう偉大な「種牡馬」が度々誕生します。「ノーザンテースト」は、そんな近代の日本競馬史において多大なる功績を残した種牡馬の一頭。1975年に種牡馬入りしたノーザンテーストの子孫たちには、G1をはじめとするさまざまな重賞レースで活躍した名馬が数多くいます。 そこで今回は、数多くいるノーザンテーストの血統馬から3頭をピックアップして紹介しましょう! ●ダイナガリバー ノーザンテースト代表産駒の一頭で、1986年の「日本ダービー」を制した「ダイナガリバー」。皐月…
ウオッカの軌跡 ダービーの栄光の後に待ち受けていた「厳しい現実」 64年ぶりに牝馬として日本ダービーを制するなど、競馬界に大きなインパクトを残した名牝ウオッカ。前記の07年ダービーをはじめ、競馬史に残る死闘と言われた08年天皇賞・秋、主戦・武豊の突然の乗り替わりがあった09年ジャパンカップなど、歴史的牝馬の衝撃的な生涯を追う。 「確信」に変わったチューリップ賞 谷水雄三にとって、自家生産馬であるタニノギムレットを父に持つウオッカがダービーを制したことは、オーナーブリーダー冥利に尽きた。 「もちろん、ダービーは特別な喜びがあったけど、ウオッカに限っては、オーナーがそれ以上に興奮したレースも実はあ…
【競馬】「牝馬二冠」を獲得した競走馬であなたが一番好きなのはなに? 3頭を紹介! 日本中央競馬会(JRA)が主催する「桜花賞」「優駿牝馬(オークス)」「秋華賞」からなる牝馬限定の三冠レース。秋華賞の創設以前は「エリザベス女王杯(旧ビクトリアカップ)」が位置づけられていました。 いずれもクラシック世代にとっての目標となるレースであり、いずれか2つを制した競走馬は「牝馬二冠馬」と称されます。三冠すべてを制した馬はもちろん偉大ながら、二冠を獲得した馬も、長い歴史の中でわずか20頭ほどしか生まれていないという大きな記録です。 そこで今回は、歴代の牝馬二冠馬の中から3頭をピックアップして紹介しましょう!…
波乱が多い函館記念で狙い目の2頭。近走はイマイチも血統的に激走が期待できる 7月17日、函館競馬場で3歳以上馬によるGⅢ函館記念(芝2000m)が行なわれる。 このレースはハンデ戦ということもあり、波乱の結果に終わることが多い。特に2020年は15番人気→13番人気→3番人気の決着で3連単は343万2870円の大波乱。2017年にも3連単91万5320円と、3連単は過去5年で4回、20万円を超える配当となっている。そんなレースを血統的視点で分析していきたい。 近年、このレースで穴を開けた馬の血統を見ると、昨年の14番人気2着のアイスバブル(父ディープインパクト)、同12番人気3着のバイオスパー…
センバツ高校野球で強豪校が落選、選考委員会が苦慮する「言えない事情」とは 「個人の力が上」? 春のセンバツの選考が物議 「春のセンバツ」の選考委員会で「東海大会ベスト4の大垣日大が選ばれ、準優勝の聖隷クリストファーが選ばれなかった」ことが物議を醸している。 聖隷クリストファーの落選を疑問視する声が圧倒的に多い。落選の理由が「個人の力が大垣日大の方が上だった」などと説明されたことも、多くの人が「不可解で納得がいかない」と感じた要因だ。 一方、私がこの選考結果を聞いて真っ先に思い浮かべたのは「全然別の推測」だった。 過去にも、選ばれるべき順位の学校が見送られた例は少なくない。全てとはいわないが、そ…
3校初戦敗退、22失点で再燃 “21世紀枠の是非・センバツ地域枠問題”の根本は?〈聖隷クリストファー落選も無関係じゃない〉 「21世紀枠の高校に勝つのは当たり前」 「聖隷クリストファーなら、もっと大差で勝てた」 大垣日大(岐阜)がセンバツ初戦で只見(福島)に勝利すると、インターネット上に心ないコメントが並んだ。コメントを投稿した人の不満や批判の矛先は、おそらく日本高等学校野球連盟に向けられている。だが、結果的に大垣日大と只見、両校の選手たちや関係者を傷つけた。 大垣日大の選出は、当事者さえ予想していなかった。 センバツ切符をかけた昨秋の東海大会準決勝で、大垣日大は優勝した日大三島(静岡)に5-…
大阪桐蔭の練習量「そこまでやるか」 泥臭さで先輩もPLも超えた (3月31日、第94回選抜高等学校野球大会 決勝、近江1-18大阪桐蔭) 悪夢を振り払う打球が低い弾道で左翼ポール際に伸びていく。 「よしっ」 両手に伝わる感触で、大阪桐蔭の松尾汐恩(しおん)は確信した。三回無死一塁。リードを4点に広げる一発を放ち、ベンチに向かって拳を突き上げた。 淡いブルーのユニホームを前に、7カ月半前の記憶がよみがえった。 昨夏の全国選手権の2回戦。この日と同じ相手、近江に4―6で逆転負けした。その試合でただ一人、下級生で先発メンバーに名を連ねていたのが捕手の松尾だった。 後にプロ野球オリックスに進む強打者の…
兄は大阪桐蔭、近江選んだエース山田 決意に続いた副主将との快進撃 (3月31日、第94回選抜高等学校野球大会 決勝、近江1-18大阪桐蔭) 補欠校から繰り上がりで出場した近江(滋賀)は、選抜大会史上で、補欠校としても滋賀県勢としても最高の準優勝に輝いた。 快進撃を引っぱったのが、中学時代から同じ硬式野球チームでプレーした主将と副主将だ。 「自然が豊かで大好きな滋賀に残って優勝したい」。栗東市出身の山田陽翔(はると)選手(3年)が、近江を選んだ理由だ。3学年上の兄は大阪桐蔭に進学したが、「強いチームに入るより、強いチームを倒したい気持ちが勝った」という。 強豪ひしめく近畿で、滋賀県勢は唯一、春夏…
センバツ圧勝「大阪桐蔭強すぎ」で有望中学球児の“大阪離れ”懸念 圧倒的な強さで4年ぶり4度目となるセンバツ甲子園制覇を成し遂げた大阪桐蔭。近江(滋賀)との決勝戦は16安打18得点で圧勝。この試合で4本の本塁打が飛び出し、1大会でのチーム本塁打数は最多記録を大幅に更新する11本となった。前評判の高かったチームがフタを空けても飛び抜けた強さをみせた恰好だが、“強すぎる”ことが、思わぬ波紋を広げそうだとの声も聞こえてくる。 準々決勝(17対0)、準決勝(13対4)に続いて3試合連続2ケタ得点(4試合51得点)となった決勝戦を観戦した大阪のボーイズリーグの監督はこんなふうにため息をもらした。 「子供た…
大阪桐蔭が誇る「強打のメカニズム」。4試合51得点、11本塁打とセンバツ圧勝の理由 この春のセンバツ高校野球は、大阪桐蔭の4度目の優勝で幕を閉じた。 初戦の鳴門(徳島)戦こそ3点にとどまったが、新型コロナウイルス感染者が出たため不戦勝となった広島商戦を境に、準々決勝からの3試合で48得点。しかも大会本塁打数18中11本が大阪桐蔭である。この圧倒的猛打には、目を見張るパワーと技術の高さがはっきりと見え、単なる「勢い」とは違う、大阪桐蔭打線のたしかな実力を感じたものだ。 今回の優勝で大阪桐蔭の強さの秘密については、いろいろなところで語られてきた。スカウティング、選手個々の意識の高さ、練習環境の充実…
選抜準優勝の近江 21年前にも投手起用の「後悔」 第94回選抜高校野球大会は大阪桐蔭が春夏連覇した平成30年以来4年ぶり、4度目の優勝を果たして3月31日で幕を閉じた。大阪桐蔭はチームで本塁打を11本放ち、桑田真澄(元巨人)、清原和博(元オリックス)の「KKコンビ」を擁したPL学園(大阪)が昭和59年に記録した8本を更新するなど、記録的猛打で勝ち上がった。大阪桐蔭が記録に残るなら、記憶に残る試合を見せたのは準優勝の近江(滋賀)だ。 ■「ミラクル近江」の快進撃 開幕前に新型コロナウイルス禍で辞退した京都国際に代わっての出場で、代替校として初、滋賀県勢としても初めての決勝進出の原動力となったのはエ…
夏の注目は帝京⁉ ライバル校が警戒する強力打線 伝統の縦じまユニホームから威圧を感じた。2006年夏の甲子園大会準々決勝で、智弁和歌山と12-13の「甲子園史上最も壮絶」といわれる打撃戦を繰り広げた帝京。両軍合わせて29安打25得点、7本塁打。サヨナラ逆転負けを喫したものの、大舞台で16安打12得点を記録した帝京打線の強力さは、高校野球ファンの記憶に刻まれた。2011年夏を最後に甲子園とは縁がなかったが、春季東京大会で5年ぶりに4強入りした戦いぶりは、あの〝強い帝京〟の復活を予感させた。 準々決勝では今春の選抜大会ベスト4の国学院久我山を6-0で撃破。準決勝では関東第一に5ー8で敗れたが、3本…
【函館記念結果】白毛馬ハヤヤッコが〝泥んこ〟決戦制し芝重賞初V 浜中「先頭に立ってからもしぶとく頑張ってくれました」 [GⅢ函館記念=2022年7月17日(日曜)3歳上、函館・芝2000メートル] 夏の函館競馬最終日を飾るサマー2000シリーズ第2戦のGⅢ函館記念(17日=3歳上、芝2000メートル)。今年は降り続いた雨で、〝泥んこ〟決戦になり、浜中俊騎乗のハヤヤッコ(牡6・国枝)が19年GⅢレパードS以来となる重賞2勝目、芝重賞は初制覇を決めた。 スタートしてからおっつけて行き脚をつけると、道中は好位のインを追走。出走全馬が泥だらけになるような重馬場だったが、ダートで4勝を挙げたパワーホース…
【函館記念】ハヤヤッコ 芝&砂二刀流重賞制覇!次は札幌記念でソダシと“白毛馬対決”だ 「函館記念・G3」(17日、函館) 飛び散る泥も何のその、白い馬体を躍動させ、7番人気のハヤヤッコが19年レパードS以来となる重賞Vを決めた。ダートに続き芝でも初タイトルを射止めた白毛馬は、次なる目標に札幌記念(8月21日・札幌)をロックオン。同じ毛色のソダシとの競演は、大きな盛り上がりを見せそうだ。 ファンの熱い声援をその背に受け、函館開催フィナーレを締めくくったのは7番人気のハヤヤッコ。白毛初のJRA重賞勝ち馬が、3度目の芝重賞挑戦で最高の実りを手にした。 力のいる馬場が味方となった。後方から進むことが多…
【アイビスSD】マリアズハートら今年も韋駄天S組中心! 外枠有利、サンデーサイレンス系は不振 傾向くっきり、人気、枠順、血統 夏競馬も後半戦。関東圏は新潟が開幕する。オープニングを飾るのは名物直線1000mのアイビスSD。01年第1回から数えて22回目。データも積み重なり、独特のクセはつかみつつある。具体的には血統や枠順、前走距離の偏り。これを把握し、着実に仕留めたい。データは過去10年間のものを使用する。 夏の短距離重賞というと波乱を期待したくなるが、アイビスSDは1番人気【7-2-0-1】勝率70.0%、複勝率90.0%と超堅実。1番人気が10年で7勝もする重賞は記憶にない。以下、勝ち馬は…
じゃい、追徴金問題の批判・疑問に答える「払戻金は無税にすべき」 競馬のおはなしが、じゃいさんを直撃したインタビューの続編。今回は、不服申し立てをした後、じゃいさんに届いた質問や批判について、じゃいさんの真意を聞いた。 批判・疑問①騒ぎが大きくなると、JRAが「テラ銭」を増やすかもしれない。それは困るので黙っていてくれ!「この批判は結構多いんですよ。真意が伝わっていないので、説明しないといけないと思っています」 まずは競馬のテラ銭(主催者の取り分)の仕組みを解説しておく。 競馬のテラ銭は、馬券の種類などによって異なるが、約25%。100円の馬券なら、25円がJRAなどの主催者が取り、残りの75円…
“クセ強”だった名馬たちの「気性」にまつわる逸話 臆病で大逃げ、伝説のやらかしも 競走馬の資質として重要な要素のひとつが「気性」。G1を勝つような名馬たちにも手が付けられないクセ馬や逆に憶病すぎる馬など、気性にまつわる様々なエピソードが残されている。 有名なのは、1997年のフェブラリーステークスを制すなどダートで活躍したシンコウウインディ。4歳(旧馬齢表記)だった96年8月の館山特別でレース中に並んでいた他馬に噛みつきにいって失速して2着に敗れると、同年11月のスーパーダートダービーでも逃げていたサンライフテイオーに噛みつきに行ったロスが響いて同馬の逃げ切りを許した。 その後は悪癖を見せるこ…
この夏「マイネル軍団」が絶好調! 芝、2・3歳馬、中距離以上で回収率もバツグン 今夏、中央競馬にちょっとした“旋風”が吹いている。「マイネル」の冠で知られる、サラブレッドクラブ・ラフィアンがとにかく好調なのだ。7月には月間14勝を挙げるなど、連対率32.4%。この数値は過去10年での月間最高連対率を更新するものであった。また、先週末は日曜の札幌8レースでマイネルアルザスが単勝136.8倍の大穴を開けている。 今回はこの快進撃にスポットライトを当て、馬券に生かせそうな情報があるのかも含めて分析、紹介してみたい。 芝、2・3歳馬、中距離以上で大暴れ宝塚記念が終了し、福島・小倉開催がスタートした7月…
【札幌記念】24年ぶりエアグルーヴ以来の連覇なるか 純白の女王ソダシ 8月21日に札幌競馬場で行われる札幌記念(3歳上・GII・芝2000m)。GI馬5頭、重賞馬12頭が揃い、激戦が予想されるこのレースで、白毛馬史上初のクラシックウィナー・ソダシ(牝4、栗東・須貝尚介厩舎)が吉田隼人騎手とのコンビで連覇を狙う。 ソダシは父クロフネ、母ブチコ、母の父キングカメハメハという血統。突然変異の白毛馬シラユキヒメを二代母に持ち、伯母に2008年の関東オークス(JpnII)覇者ユキチャンがいるほか、同牝系にメイケイエール、ハヤヤッコなどがいる。 2020年7月に函館競馬場で迎えたデビュー戦を快勝し、そこか…
じゃいが「ワイド」を買わない理由とは?【じゃいの人生は最高のギャンブルだ】 ワイドは僕が競馬を始めた頃にはなかった馬券ですね。よく馬連を買って「わー、1着と3着だー! 今度は2着と3着だ! 惜しい!!」なんて思いをしたことがある人はたくさんいると思います。競馬あるあるの1つですね。 しかしワイドならこれが当たっているのです。当然のことながら馬連よりも当たる確率が高いです。そして馬連よりもオッズは低いです。「馬連は外したけどワイドは当たった!」なんてことはよくありますが、「馬連が当たったけどワイドは外した!」なんてことは絶対にありません。 例えば3連単を2頭軸マルチで何頭かに流して、「軸2頭は当…
じゃいが考える「複勝ころがし」のコツとは? 複勝は馬券の中でも1番的中率が高いので、手軽に楽しむには最適だと思います。単勝同様に控除率が80%なのもいいですね。 どれくらい確率が高いかというと、仮に16頭立ての場合、3連単を一点で的中する確率は単純計算で約0.03%しかありません。それに比べ複勝を一点で当てる確率は約19%。ということは、一点買いの場合だと、複勝を当てる確率は3連単の625倍もあるのです。馬券の難易度は雲泥の差があります。もちろん配当も圧倒的に違いますが。 例えば、「見(けん)」が出来ない、どうしても毎レース買ってしまうなんて方には、少額で複勝を買うことをおすすめします。リター…
兄は大阪桐蔭、近江選んだエース山田 決意に続いた副主将との快進撃 (3月31日、第94回選抜高等学校野球大会 決勝、近江1-18大阪桐蔭) 補欠校から繰り上がりで出場した近江(滋賀)は、選抜大会史上で、補欠校としても滋賀県勢としても最高の準優勝に輝いた。 快進撃を引っぱったのが、中学時代から同じ硬式野球チームでプレーした主将と副主将だ。 「自然が豊かで大好きな滋賀に残っ…
センバツ圧勝「大阪桐蔭強すぎ」で有望中学球児の“大阪離れ”懸念 圧倒的な強さで4年ぶり4度目となるセンバツ甲子園制覇を成し遂げた大阪桐蔭。近江(滋賀)との決勝戦は16安打18得点で圧勝。この試合で4本の本塁打が飛び出し、1大会でのチーム本塁打数は最多記録を大幅に更新する11本となった。前評判の高かったチームがフタを空けても飛び抜けた強さをみせた恰好だが、“強すぎる”ことが、思わぬ波紋を広げそうだ…
大阪桐蔭が誇る「強打のメカニズム」。4試合51得点、11本塁打とセンバツ圧勝の理由 この春のセンバツ高校野球は、大阪桐蔭の4度目の優勝で幕を閉じた。 初戦の鳴門(徳島)戦こそ3点にとどまったが、新型コロナウイルス感染者が出たため不戦勝となった広島商戦を境に、準々決勝からの3試合で48得点。しかも大会本塁打数18中11本が大阪桐蔭である。この圧倒的猛打には、目を見張るパワーと技術の高さがはっ…
選抜準優勝の近江 21年前にも投手起用の「後悔」 第94回選抜高校野球大会は大阪桐蔭が春夏連覇した平成30年以来4年ぶり、4度目の優勝を果たして3月31日で幕を閉じた。大阪桐蔭はチームで本塁打を11本放ち、桑田真澄(元巨人)、清原和博(元オリックス)の「KKコンビ」を擁したPL学園(大阪)が昭和59…
夏の注目は帝京〓 ライバル校が警戒する強力打線 伝統の縦じまユニホームから威圧を感じた。2006年夏の甲子園大会準々決勝で、智弁和歌山と12-13の「甲子園史上最も壮絶」といわれる打撃戦を繰り広げた帝京。両軍合わせて29安打25得点、7本塁打。サヨナラ逆転負けを喫したものの、大舞台で16安打12得点を記録した帝京打線の強力さは、高校野球ファンの記憶に刻まれた。2011年夏を最後に甲子園と…
兄は大阪桐蔭、近江選んだエース山田 決意に続いた副主将との快進撃 (3月31日、第94回選抜高等学校野球大会 決勝、近江1-18大阪桐蔭) 補欠校から繰り上がりで出場した近江(滋賀)は、選抜大会史上で、補欠校としても滋
センバツ圧勝「大阪桐蔭強すぎ」で有望中学球児の“大阪離れ”懸念 圧倒的な強さで4年ぶり4度目となるセンバツ甲子園制覇を成し遂げた大阪桐蔭。近江(滋賀)との決勝戦は16安打18得点で圧勝。この試合で4本の本
大阪桐蔭が誇る「強打のメカニズム」。4試合51得点、11本塁打とセンバツ圧勝の理由 この春のセンバツ高校野球は、大阪桐蔭の4度目の優勝で幕を閉じた。 初戦の鳴門(徳島)戦こそ3点にとどまったが、新型コロナウイルス感染者
選抜準優勝の近江 21年前にも投手起用の「後悔」 第94回選抜高校野球大会は大阪桐蔭が春夏連覇した平成30年以来4年ぶり、4度目の優勝を果たして3月31日で幕を閉じた。大阪桐蔭はチームで本塁打を11本放ち、桑田真澄(元巨人)、清原
夏の注目は帝京⁉ ライバル校が警戒する強力打線 伝統の縦じまユニホームから威圧を感じた。2006年夏の甲子園大会準々決勝で、智弁和歌山と12−13の「甲子園史上最も壮絶」といわれる打撃戦を繰り広げた帝京。両軍合わせて2
強すぎる大阪桐蔭に「対抗できる5校」を選出 ダークホースは復活目指す“東の雄” センバツ高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭(大阪)。2回戦で対戦予定だった広島商(広島)が選手の新型コロナウイル
ハイレベルな近畿大会で見えた「打倒・大阪桐蔭」の方策 智弁和歌山、近江の戦いにヒントあり 今春近畿大会は5月29日、昨夏の甲子園王者・智弁和歌山の優勝で幕を閉じた。決勝では、今春センバツを制すなど公式戦無傷の29連勝中だった大阪桐
ハロウィンの時期が近づいてきましたのでディスプレイに使えるイラストの無料配布リンクページをまたリブログ♪ いい加減、新しいの作らなくてはね。。 下記よりダウ…
大型で非常に強い台風14号が、 わたしの住む福岡市に接近中です、、 今日18日15時から明日の15時まで暴風雨圏の ど真ん中が予想されます、、 中心付近の最大風速は45メートルで、 最大瞬間風速は65~70mという、 これはわたしが過去に経験したことがないくらい強力で、 チ...
先週のソロハイクでの反省点を、英語でつらつら表現しようとして、つまづいたのが『濡れる』という表現だ。言いたいことは、衣服が濡れないように対策しようということだが、いきなり濡れるが英語にできなかった。 濡れる wet 単純にウェットさえ言えてしまえば、いいんだけど・・・ この単純な形容詞って、なかなか出ないんですよね。日本語でも同じで、濡れる、を使わずに、濡れている状態を、表現することは、そもそも出来ませんねっ。 もし仮に、濡れるが出てこない場合は、反対の状態を考えましょう。この時点で五分五分のボキャブラリーの半分は、否定形を使うと言い換えられます。 Wet = Not dry 乾いていない 相…
原作者は、ファン活動としての無償二次創作を死にさらせと呪っている?!
タイトルからおわかりのとおり。この記事には、プロの作家さんにとって不機嫌になる内容がふくまれています。閲覧にはくれぐれもご注意ください。***ツイッター上では、しばしば二次創作関連の話題が湧出するものです。2020年11月下旬にトレンド入りした話題は、とある漫画家が匿名で漏らした愚痴でした。こういう本音をこぼす行為を昨今は、お気持ち表明というそうです。「ファン活動としての二次創作活動を許容しなければならない空気感と文化を破壊したい」この文面、いささか論点が多岐にわたっていますので、箇条書きで拾い出してみます。・日本のクリエイターが自作の二次創作活動容認を強いられている・精魂こめてつくりあげた自作キャラと設定とを他人にいじられたくない・読者に寛容な作家像であることに苦痛を覚えている、媚びたくはない・憧れの先...原作者は、ファン活動としての無償二次創作を死にさらせと呪っている?!
皆さま如何お過ごしでしょーか ブログの記事も増えてきてるので 一度整理も兼ねてねこ科たぬきが創作した漫画記事のリンクをまとめておこうと思います 大分前のやつなんか見にくいかもしれませんが… 是非暇なときにでも見て暇つぶししてください♪
しばらくパステル画から遠ざかっていたのですが、 前回の黒猫さんに続いて、 フラットさんをスケッチしていたらスイッチが入って、 途中から変更して茶トラの猫をファンタジーぽく描いてみました。 使ったのはこちらのレンブラントの45色ソフトパステルです。 取り出しやすいようにスポンジの部分を自分で作り変えました。 ↓↓↓これと前回使ったパステル色鉛筆を併用しました。 みなさん、こんにちは💛 いつもご訪問をありがとうございます。 🌺9月17日の誕生花 ミセバヤ 🌺花占い 広い視野と先見の明がある人です。 新しいことを始めるのが好きな人です。 いろいろなことに興味があるので、どうしても次々と手をつけがちで…
こんにちは。マドレーヌ(ぶた・♀3歳)です。 お母さん(ダンゴ・ぶた・♀10歳)の反ワクチン派運動がエスカレートし、ウチらまで巻き込まれる事態に。 それだけではない。私たちきょうだいだけでなく、他のメンバーたちも反ワクチン派のメンバーに攻撃されている。 愛知では、反ワクチン派メンバーの千栄子さん(40歳・スーパーパート)が、すでにワクチンを受けているご主人(審司・42歳・柔道整復師)に対し、ワクチンの解毒として、「二酸化塩素水」を飲まそうとして、大ゲンカとなった。 大阪ではメンバーの三代子さん(49歳・主婦)が、関西にいる「梅の実」メンバーに対し、ワクチン禁止のビラをまき、その中にはイベルメク…
魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」(二十八)
「フェイトちゃん、もしかしたら、この人は本物?」「本物って、どれの?」宅配業者なのか。臨時の教導官なのか、はたまた正真正銘の極悪強盗犯なのか。腕組みして、うーん、唸っているなのはとフェイト。その隙をついて、芋虫状態で床に額づいていたはずの男はたちあがっていた。「君たち、油断したね。このお嬢さんがどうなってもいいのかい」ふたりが考え迷っているわずか数秒は、男の腕を自由にし、さらにギンガを人質にとる余裕まで与えてしまったようだった。ギンガを後ろから捕まえている男は、隠し持っていたカッターナイフの刃を、彼女の白い首筋に突きつけていた。なのはとフェイトは、それでも動じない。フェイトのバインドを解いたのだから、魔道師の端くれといえるだろう。だとしたら、今晩やってくるべき教導官さまなのか。「やっぱ、ホンモノかなぁ」「...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」(二十八)
ランくんと♥リップちゃん♥🐶🐶にゃ〜ん可愛いにゃん!ランくん楽しそうに魔法のほうき🧹を上手に乗りこなしてるねその姿を見守るリップちゃんにゃんね♥ピョンと…
ハロウィンパーティーに🎃ようこそ!魔法のほうき🧹で登場したのは♥ゆず姫ちゃんにゃりよ!🐶三日月🌙を越えてひとっ飛びにゃん♥🐶カッコいいにゃんね♥続き…
今日はゆったりした一日ですので(ママがね!)早目にハロウィンパーティーを開催中です♥ももちゃんハロウィン仮装パーティーにようこそにゃん♥似合ってるにゃ〜♥花ち…